■はじめに
調停人のミウラです。
ネクロムンダキャンペーン「千石パスファインダーズ」へご参加いただいた皆様、お疲れさまでした。
今回ご参加いただいたプレーヤー総数はなんと25名!
開催期間も14週間という長丁場で、前回を上回る大規模なキャンペーンとなりました。
コロナ禍ということもあり、「お店に行くのが難しい・・・」という参加者も多かったのですが、なんとか無事に完走することができました。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました!
また、もう一人の調停人としてこのキャンペーンを全力サポートしていただいたtamuraさんにも、
この場を借りて御礼申し上げます。
本当に×2ありがとうございました!!
このページは、激闘を繰り広げた当キャンペーンのアーカイヴ化を目的としたものです。
・美しくも血生臭い戦場写真の数々
・成長を経て拡張されたギャングたちの一覧
・キャンペーンを振り返っての個人的な感想
ネクロムンダの魅力がたっぷりと詰まっておりますので、是非ご覧ください!!
■抗争風景
■参加ギャング一覧
Rating:ギャングの強さ
Wealth:総資産
Battles:戦闘回数
Reputation:ギャングの評判
Kills:(本キャンペーンでは未使用)
Territories:(本キャンペーンでは未使用)
※希望者のみ、キャンペーン終了時のギャング集合写真付き
獲得リワード
☆伝説的ゴミ漁り(Scavenger):開発フェイズのシナリオで勝利した回数が最も多い
獲得リワード
☆最強の略奪者(Outland Raider):拡張フェイズのシナリオで攻撃側として勝利した回数が最も多い
獲得リワード
☆富の支配者(Master of Coin):最もWealthの数値が高い
☆無敵の守り手(Outland Defender):開発フェイズのシナリオで防衛側として勝利した回数が最も多い
☆バッドゾーンの主(Lord of the Badzones):自分の入植地に最も多くの施設を建設した
■キャンペーンを振り返って
ジャイアントホビーで開催するネクロムンダキャンペーンは今回で通算5回目となりました。
ぶっちゃけてしまうと、今回採用したキャンペーンルールである「Outlander」はルールとしてあまりにも出来が悪く、僕ら調停人の想定をはるかに超える「バグだらけ」なルールでした。
そもそもテストプレイ不足だったことは大きな反省点ではありますが、バグを潰すハウスルール作成などの対応に追われ、参加していただいた皆様には多大な迷惑をかけ続けてしまいました(急なルール変更で編成時に考えていたコンボが使えなくなったりとか)。
そういった後手後手の対応にもかかわらず最後まで遊んでくれた皆様に感謝するとともに、次回のキャンペーンではこういう事態にならないよう、出来る限りのテストプレイをしておきたいと思う次第です。
「こういう状況の時にこのルールはこうやって壊れる」という点が色々わかったとも言えるので、この経験をしっかり次回に活かしていきたいところです。
・・・という反省点も踏まえ、今回のキャンペーンの良かったところをいくつか。
今回使用した「Outlander」キャンペーンルールでは戦闘ごとの本来の報酬とは別に、「燃料」や「資材」などの各種資源を得ることができます。
これらを集めて消費することで色々な施設を建築することができ、作った施設はそのままゲーム中にテレインとして投入できる(!)というシステム。
「防衛戦で有利を得るために見張り塔や防壁を造っておこう」みたいな、戦略とミニチュア製作がリンクしている感じがめちゃくちゃ熱い。
また、キャンペーン用シナリオの中に「ステルスアタック」という特殊ルール(敵地内で見張りの戦闘員に見つからないように隠れながら暗殺や破壊行為などの目的を達成する、いわゆるメタルギアソリッド的なアレ)を使用するものがあり、個人的にこのルールが大好きなので、何度か遊べたのは本当に楽しかった!
このルールを使用するシナリオは何かしらのドラマが必ず生まれるんですよ、良くも悪くも。
とまぁ長くなってしまいましたが、お伝えしたいのは「ネクロムンダ最高!神ゲー!」ってことです。
今後も調停人としてのレベルをキッチリ上げ、次回のキャンペーンがより盛り上がるよう努力してまいりますので、皆様ぜひまたよろしくお願いいたします。
■おわりに
いかがでしたでしょうか?
ほんの少しでもネクロムンダの雰囲気が伝われば幸いです。
もしこのページを見て興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたら、遠慮なく飛び込んできてくださいね!
全力でサポートさせていただきます!
それでは、参加していただいた皆様、本当にありがとうございました!
次のキャンペーンでまたお会いしましょう!!
ここまでご覧いただき誠にありがとうございました!